O!!iDO スペシャル

オイド短編映画祭特集企画第3弾「オールドボーイズvs.ヤングボーイズ OYAZI,LOVES,CINEMA vol.2」上映作品のご紹介

タイムテーブル


❤️詳細随時更新❤️

7月21日(土) 14:00 OPEN/14:30 START

上映決まり!の作品
今野博之「呪女」
岡田海渡「Hug me」
チャールズ尾澤「私をハワイに連れてって」+特報第2弾!最新作『走れ\よ/メロス』
東海林毅「23:60」


トークセッションオールドボーイズvs.ヤングボーイズ act.1



7月22日(日) 16:00 OPEN/16:30 START

上映決まり!の作品
木村健二「ゆ」最新作!
チャールズ尾澤「老人とウニ」+特報第3弾!最新作『走れ\よ/メロス』
東海林毅「老ナルキソス」*最新作!


トークセッションオールドボーイズvs.ヤングボーイズ act.2


作品紹介(順不同)




ナルキソス2

題名:「老ナルキソス」
監督:東海林毅
総尺:22:00
作品解説:
自己愛に溺れるナルシストの老絵本作家は「自らの老い」=「最愛の人との別れ」に
どう向き合うのか。
一見エキセントリックに見える主人公を通して、普遍的なテーマである老いへの恐怖や
若さへの憧憬そして性への渇望を描くことで、セクシャリティや性癖に関係なく
みな同じように心を揺らして生きる人間であることが鮮明に浮揚する。
主演は「太陽」(アレクサンドル・ソクーロフ監督/2004)や
「そこのみにて光輝く」(呉美保 監督/2014)などで存在感を発揮する田村泰二郎。
舞踏によって培われた肉体で老絵本作家の快楽と苦悩を表現している。
繊細さと不遜さを併せ持つ青年レオを演じるのはミュージカル「テニスの王子様」や
ライブ・スペクタクル「NARUTO」など2.5次元舞台を中心に活躍する高橋里央。
また舞台「100/70sea」主演で注目を集めた期待の新人俳優、佐野弘樹が
老絵本作家の青年時代を妖艶に演じている。


ナルキソス1
                   「老ナルキソス」




ゆ

題名:「ゆ」
監督:木村健二
総尺:10:00
作品解説:
O‼︎iDO最年長監督最新作!
75歳になる木村監督が、使い方もよくわからないデジカメを手に、
ひとり気ままに自分の世界観を映像化した、なんとも不思議な映像作品。




ハワイ

題名:私をハワイに連れてって
監督:チャールズ尾澤
総尺:15:11
出演:染井ひでき/高林里衣/サラ
作品解説:
1954年公開の『ゴジラ』で志村喬さん演じる山根恭平博士(古生物学者)の立場を
女性自衛官に代え、第28作『ゴジラ FINAL WARS』までのエピソードを網羅。
かつ、宝田明先生の出演申し出を断ってまで完成させた
曰く付きの、ゴジラの全く出てこないゴジラ・ファンムービー。




hugme

題名:Hug me
監督:岡田海渡
総尺:9:27
出演:山口愛心/岡田海渡
作品解説:
悲痛の表情を浮べ、抱き合う男女のカップル。
交際に同居生活と、2人には最高に幸せな日常だったが……
等身大の生活の外側を次第に覆っていく、残酷な世界。
その侵入を許した時、若い二人の決断は———O‼︎iDO最年少監督登場!




23_60_still_2017_001

題名:23:60(にじゅうさんじろくじゅっぷん)
監督:東海林毅
総尺:20:00
作品解説:
ネットの仮想世界に没頭する青年“Qwer”。
所有者を失い廃墟となったエリアで、“Ame”という名のアバターと出会う。
「所有者は現実世界で自殺した」と嬉々として言う“Ame”。
二人の静かな夜が始まる———第9回O‼︎iDO監督賞受賞。




呪女

題名:呪女
監督:今野博之
総尺:7:00
作品解説:
愛の冷め切った1人の子供を抱える夫婦。この生活に終止符を打とうと、
離婚届けを妻に突きつける夫と、子供の為にならないと離婚を拒む妻…
O‼︎iDO上映時、監督行きつけの店のママが、絶叫して劇場から飛び出してきたという恐怖の一編。




UZI

題名:老人介護ウエスタン『老人とウニ』
監督:尾澤修ことチャールズ尾澤
総尺:20:00
作品解説:
ここは老人の町。介護士を奪い合う社会福祉法人A社とB社。
介護士ブローカーの出現によって介護士たちが行方不明になる。
老人となった伝説のダブルハンド(八代木霊65歳要介護1)が
介護士売買の危機の中、対立する二社を掃討するが、
未明の介護士(磨西この子28歳)によってそれぞれの運命が大きく変わっていく・・・
って書いていてもよくわからないので、とにかく観ていただきたい!




またまたオイド短編映画祭特集企画!「オールドボーイズvs.ヤングボーイズ OYAZI,LOVES,CINEMA vol.2」開催

OLC2-A


「子どもは大人の父である」とは桂冠詩人ワーズワースの一節。そう、すべての大人は
子どもの心から生まれ出てくるのです。
そしてオヤジになって初めてわかる、オヤジの歩む道———「少年の心への回帰」!
(人によっては「劣化」や「ポンコツ」と表現される)

年齢や経歴、汚れ具合、プロアマ関係なく、映画少年たちの集うオイドの特集企画第3弾は、
「オールドボーイズvs.ヤングボーイズ OYAZI,LOVES,CINEMA vol.2」と題して、
ベテランから初心者、そしてリアルな「ボーイズ」たちの、夢の(あるいは悪夢の)競演が実現。
ブルーハーツも歌っているじゃありませんか。少年の声は、風に消されても、間違っちゃあいないのです。

日程
2018年7月21日(土)14時OP 14:30上映開始
2018年7月22日(日)16時OP 16:30上映開始
*開始時間は上映作品の都合により前後することがあります。
 上映スケジュールは7月16日にネットで公表!
 7月22日(日)は 16時OP 16:30上映開始 に変更となりました
会場
高円寺アンノウン・シアター
アンノウンシアターロゴW
〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2丁目21−6レインボービル3階(高円寺純情商店街)

参加:ベテランオヤジ&若手のオヤジ&本当の若者


チャールズ尾澤
東海林毅
木村健二
今野博之
岡田海渡
&TOKYOの映画少年たち

トークセッション2番勝負
 21日(土)オールドボーイズvs.ヤングボーイズ act.1
 22日(日)オールドボーイズvs.ヤングボーイズ act.2
 21日&22日 オイドセレクション・オヤジ&若手クリエイター短編作品上映


COME ON!TOKYOの映画少年たち。まだまだ「作品募集」中!!

*今回は7月17日まで受付!「オイド特集企画作品応募」と明記の上、こちらまで
オイド短編映画祭



ちなみに入場料は
 ¥1,500-/¥1,800-(ワンドリンク付き)

 こ予約はお早めに。こちらをクリック!

オイド短編映画祭特集企画第2弾「オヤジ,Loves,CINEMA」上映作品のご紹介

タイムテーブル


❤️詳細随時更新❤️

6月23日(土) 19:00 OPEN/19:30 START

岡田浩「かわいた空」
高山隆一「Rouge」

ミニミニ座談会〜オヤジの話を聞いてみようじゃないか 第一夜

柳圭介「ema〜ホントウノコト〜」
澤田サンダー「私は知ってる、私は知らない。」
チャールズ尾澤傑作セレクション「私をハワイに連れてって」+α
河村永徳「ある東京都民の死」

トークセッション「オヤジ!×ヤング!×O!!iDO」



6月24日(日) 19:00 OPEN/19:30 START

岡田浩「あいのメロディ♪」
高山隆一「NITRATE」
丸山大悟「Anthology:Sketch for JJ」

ミニミニ座談会〜オヤジの話を聞いてみようじゃないか 第二夜

赤松桜「Midnight Call」
河村永徳傑作セレクション「靴屋と彼女のセオリー」
チャールズ尾澤「YURYA MIKHALKOVA」+α

トークセッション「親父!×女子!×O!!iDO」


作品紹介(順不同)




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題名:YURYA MIKHALKOVA
監督:チャールズ尾澤
総尺:11:10
作品解説:
きょなんまちピッカピカッ計画実行委員会設立10周年記念作品
さざなみテレビの突撃リポーター、ユーリャ・ミハルコワ。
そのリポートは調和から生活をかけた対立の構図へ 。店主清水はラーメン道の鬼と化す。
非戦闘系武闘派ムービー 。戦え、ユーリャ・ミハルコワ!!




Rouge

題名:Rouge
監督:高山隆一
総尺:13:00
作品解説:
内戦下の某国。廃墟に拉致され死んだように眠る少女。そこに現れた一人の女性兵士。
互いに心と身体に傷を負う二人。ゆったりとした時間の中で溶け合っていく。
1本のルージュを少女に手渡すと、兵士は再び戦いの場へと向かう。
たった一人で戦い続ける兵士。戸惑いながらもルージュを唇に当てる少女。
果たして二人の再会はなるのか?




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題名:NITRATE(ナイトレート)
監督:高山隆一
総尺:29:00
作品解説:
卒業制作「シン・ジャンヌ」の撮影をおこなう映像学科4年女子大生6名と後輩1名。
悪条件の中、さまざまな想いを抱えて、彼女たちはクランクアップのラストカットに臨む。




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題名:あいのメロディ♪
監督:岡田浩
総尺:13:00
作品解説:
アイドル新ユニットに選ばれたサリナはメンバー1の天然キャラ、恋愛禁止を言い渡される。
アイドルをとるか恋をとるか葛藤するが…。




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題名:かわいた空
監督:岡田浩
総尺:25:00
作品解説:
美容師を目指し上京したみく(宮本麻未)と、お笑い芸人を目指し上京した
同級生の泰三(山下晃平)と孝二(黒宮けいた)。
芸人として成功した孝二は打ち上げ後、酔って辿り着いたのが、みくと同棲していた部屋であった。
今も思い続けるみく、後ろめたさを感じる孝二に、みくは自分が重荷になっていたことに気付く。
孝二は未だにみくが自分を思い続けていることに心苦しくなり、再びみくの前から姿を消すが、その結末は…。




ある東京都民の死

題名:ある東京都民の死
監督:河村永徳
脚本:藤原良
撮影:滝本雄一郎
出演:佐藤良洋
作品解説:
東京都内に住むエリート弁護士が殺害された。いったい何故殺害されたのか?大都会に蠢く闇とは・・・?
「48時間映画祭2017」主演男優賞受賞作品




靴屋

題名:靴屋と彼女のセオリー
監督:河村永徳
総尺:25:00
作品解説:
靴屋の店長・ヨシヒロは、客として訪れた絶世の美女・彩(さとう珠緒)に一目惚れ。
あれこれと接客するが、そんな男の純情をよそに彩が抱える問題が浮上、
ヨシヒロは追い詰められていく。その彼女の問題とは・・・?




とくべつ参戦:ヤング&女子の映画たち




05ema

題名:ema〜ホントウノコト〜
監督:柳圭介
総尺:12:00
作品解説:
失踪していた妻:エマが僕の元に帰ってきた。
そして何事も無かったかのように再び幸せな夫婦生活がはじまった。
むしろその生活は以前よりも幸せなものだった。




私は知ってる私は知らない

題名:私は知ってる、私は知らない。
監督:澤田サンダー
総尺:17:00
作品解説:
男は出来て間もないそのビルに来ていた。だが彼にとって、その場所は最も近寄りたくない場所でもあった。


この映画は渋谷ヒカリエ1周年記念イベント「Happy Happening」で行われた
「真夜中の映画祭」の短編オムニバス「ヒカリエイガ」の一編として制作されました。




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題名:Midnight Call
監督:赤松桜
総尺:12:00
作品解説:
真夜中に鳴り響く電話。それは、甘い時間の始まりと終わりの警告だった。
「君の声を聴いてから眠りたくて…」それが、どんな眠りになるのか知る由もない男。
何も知らずに安らかに眠る女。いつもの朝を守ったもう一人の男。



オイド短編映画祭特集企画第2弾「オヤジ,Loves,CINEMA」

OLC-A

オイド短編映画祭に集ったフィルムメイカーの中でも、いぶし銀の光を放つミドルエイジたち。
世界中の若者が Make a film に取り組む時代に、アンチエイジングか、はたまた無駄な抵抗か、
「若造には作れやしねえぜ」とうそぶきながら、世に放たれた作品の数々。
永遠の映画愛を体現する作品たちと、最新のオヤジたちの動向を追いかけながら、
もしかしたら万一あるかもしれないがないかもしれない、栄光の未来への予感!を発信します。


日程
2018年6月23日(土)19時OP 19:30上映開始
2018年6月24日(日)19時OP 19:30上映開始
*開始時間は上映作品の都合により前後することがあります。
 上映スケジュールは6月18日にネットで公表!

会場
高円寺アンノウン・シアター
アンノウンシアターロゴW
〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2丁目21−6レインボービル3階(高円寺純情商店街)

参加オヤジ
 河村永徳
 チャールズ尾澤
 岡田浩
 高山隆一
 &丸山大悟

トークセッション2番勝負  23日(土)オヤジ×若手クリエーター
 24日(日)オヤジ×女性クリエーター
 23日&24日 オイドセレクション・オヤジ&若手クリエイター短編作品上映


ちなみに入場料は
 ¥1,500-/¥1,800-(ワンドリンク付き)

 こ予約はお早めに。こちらをクリック!

オイド短編映画祭特集企画「カンヌ×東京 NOW&FUTURE」上映作品のご紹介

タイムテーブル


6月16日(土) 17:30 OPEN/18:00 START

セルグレン「わたしの東京物語 -イビキ-」
マエダカツキ「青曜日」
為沢成美「逆さまにしてもまる。」
為沢成美「落とし物は、誰のもの?」
吉田直矢「長崎からきた料理人」

 ー休憩ー

浅沼直也「冬が燃えたら」
武石昂大「おるすばんの味。」
岡部哲也「また会う日まで」

トークセッション「岡部哲也×浅沼直也×O!!iDO」



6月17日(日) 17:30 OPEN/18:00 START

キム・テヒョン「つなぎ」
岡本拓也「Room mate」
伊藤広大「NORTHERNMOST」
迫田寿人「彼女にいつも花束を」

 ー休憩ー

浅沼直也「冬が燃えたら」
武石昂大「おるすばんの味。」
岡部哲也「また会う日まで」
武石昂大「明日かえるために、今日おきる。」

トークセッション「武石昂大×O!!iDO」


作品紹介(順不同)


NORTHERNMOST

題名:NORTHERNMOST
作者:伊藤広大
総尺:3:00
ジャンル:ロードトリップ
作品解説:
文字通り日本の最果てと言って差し支えない場所、北海道の最北端部。
この地には原始の形を残したまま、実に雄大な自然が広がっています。
今回はこの地でドローンツーリズムを楽しんだ様子を作品として残しました。




青曜日

題名:青曜日
監督:マエダカヅキ
総尺:45:00
作品解説:
「青曜日」は、両親に愛されず16歳から自分の力で生きてきた青年・西田を主人公とする40分の短編。
世の中に対し不安と苛立ちを抱く西田は、ある男との喧嘩をきっかけに仕事場の小料理屋から
包丁を持ち出し町へと繰り出す。
西田博之、伊藤武雄、都築光明、早乙女ゆう、宇野愛海らが出演し、マエダカヅキが監督を務める。




長崎から来た料理人

題名:長崎から来た料理人
監督:吉田直矢
総尺:9:15
ジャンル:ドキュメンタリー
作品解説:
83歳の馬渡春雄さんは、東京の虎ノ門で長崎飯店というお店を営んでいる。
大きな中華鍋を振り続ける姿はお客さんに何かを訴えかけてくる。
何が馬渡さんを突き動かすのか、その奥に迫るドキュメンタリー。




ルームメイト

題名:Rooom mate
作者(監督):岡本拓也
総尺:19:14
ジャンル:ドキュメンタリー
作品解説:
2010年秋、ドイツ・ベルリンで、エンスとの共同生活が始まりました。
スキンヘッドで強面の彼の家には、首のない人形や巨大なナイフ、腐り果てたパン、
枯れた危険な匂いの植物が…
この街に滞在した半年間、そんな彼の素顔が知りたくて、カメラを向けました。
恐る恐る覗いたレンズから見た彼は、優しい顔をしていました。僕のルームメイト。




いびきスチール のコピー

題名:わたしの東京物語 -イビキ-
監督:セルグレン
総尺:23:00
作品解説:
内モンゴルから日本に来た留学生夫婦バトとトヤ。日本の文化になれたトヤに対し、
夫のバトはなかなか馴染むことができず、毎日大変な生活を送っていた。
頭を下げて謝る習慣がないバトは、ある日アルバイト先で客とトラブルになってしまう。
提供:チンギスハーン国際映画祭




つなぎ

題名:つなぎ
監督:キム・テヒョン
総尺:28:00
作品解説:
1年前、朋子は夫を通り魔に襲われ、失った。
悲しみに暮れ、家に閉じこもって過ごしていた朋子の前に、死んだはずの夫が現れる。
それは夢の中での出来事だと思われたのだが、夫の隣にはもう一人の自分がいた…!
重なり合う悪夢が紡ぎ出す、東洋的かつSF的なスリラー作品。
「第6回オイド短編映画祭」最優秀作品賞受賞作




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題名:冬が燃えたら
監督:浅沼直也
総尺:22:00
作品解説:
冬の終わり。青い髪の青年は、母を車椅子に乗せ、北の最果て・網走を訪れる。
髪を染めているのは、認知症の母が彼を息子だと認識するため…
母の病状が悪化していくにつれて、青年は、母を愛おしく抱きしめるのだった。
「第10回オイド短編映画祭」特別賞(演技部門)受賞作




また会う日まで

題名:また会う日まで
監督:岡部哲也
総尺:08:00
作品解説:
「人は死んだらどうなるのだろう」無になる?賽の河原で石を積まされる?
石が積めたら天国へ?死んでみないと分からないが、
死んで幽霊になっても、恋してるかもしれない。
「第7回オイド短編映画祭」最優秀作品賞受賞作
「第69回(2016年)カンヌ映画祭ショートフィルムコーナー」上映作品




250105おるすばんの味。 のコピー

題名:おるすばんの味。
監督:武石昂大
総尺:09:00
作品解説:
母・ゆかと二人暮らしの少女・みゆきの夕ご飯は、いつも決まって作り置きのカレー。
ある日、みゆきは寂しさから母の作ったカレーを捨ててしまう。
それから14年。20歳の母の日に、みゆきは亡き母のカレーを思い出すのだった。
「第10回オイド短編映画祭」入選作品
「第71回(2018年)カンヌ映画祭ショートフィルムコーナー」上映作品




まる

題名:逆さまにしてもまる。
監督:為沢成美
総尺:04:49
ジャンル:ラブコメディ
作品解説:
4月、新たな出会いの季節。2年生になった河野は、「みお」なる人物から立て続けに
プレゼントを受け取った。「みお」とは誰なのか・・・。
ついにやって来た春の予感に胸を膨らませ、友人の小見に相談する。




落し物

題名:落とし物は、誰のもの?
監督:為沢成美
総尺:07:36
ジャンル:サスペンス
作品解説:
マオの宝物は、ソウタが誕生日にくれた名前入りのタオル。ソウタの携帯の画面には、
マオではない人の名前。「大切なものには、名前を書かなければいけない」
そんな当たり前のことを、忘れてしまってはいませんか?


オイド短編映画祭特集企画「カンヌ×東京 NOW&FUTURE」開催!

カンヌ東京A


まずはお詫びから。
本来であれば、今頃は映画祭本選を行っている時期ですが、大人の事情のため今年の上半期の開催は
パス!

下半期の開催へ只今事情諸事情を調整中につき、今しばらくお時間を。

そこで、特集企画を開催いたします。
「万引き家族」のパルムドール受賞によって、遠くヨーロッパでの出来事から、グッと身近な存在になった
カンヌ映画祭。 是枝裕和監督の一連のコメントからは、映画への愛と日本映画への憂いを、
ともにストレートに感じることができます。
「日本は決して映画大国などではない」
「(カンヌの皆さんに頂いた勇気と希望を)これから映画を作り、ここを目指す若い映画の作り手たちとも
分かち合いたい」
それはオイド短編映画祭やアンノウンシアターに集う、私たちへのメッセージに他なりません。

2020年を歴史の句読点として、日本の首都・東京は、世界の主要都市・TOKYOへ変化しようとしています。
カンヌやヨーロッパ、あるいはハリウッドは遥か憧れの舞台ではなく、世界の友人たちに出会う庭先であり、
それ以上に、東京こそ私たちがすったもんだを繰り返す舞台なのだ、という自覚を今こそ新たにしたい。

そこで、
オイドにゆかりの「カンヌ映画祭ショートフィルムコーナー」上映作品とクリエーターの生の声、
東京発の短編作品上映&トークセッションを発信します。
アンノウンシアターの濃い目の空気の中から、私たちの次の一歩が見つけだせるかも知れません。


日程
2018年6月16日(土)18時OP 18:30上映開始
2018年6月17日(日)18時OP 18:30上映開始
*開始時間は上映作品の都合により前後することがあります。
 上映スケジュールは6月11日にネットで公表!

会場
高円寺アンノウン・シアター
アンノウンシアターロゴW
〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2丁目21−6レインボービル3階(高円寺純情商店街)

特集企画
カンヌショートフィルムコーナー上映作品
 「おるすばんの味。」(2018年)
 「また会う日まで」(2016年)

 16日(土)トークセッション岡部哲也+α
 17日(日)武石昂大カンヌ報告会
 16日&17日 オイドセレクション・現役生&OB 他若手クリエイター短編作品上映


告知
 我こそは!と言うクリエーター&作品をまだまだ募集中!問い合わせは
 オイド短編映画祭実行委員会
 締め切りは2018年6月8日!!急いでね。

ちなみに入場料は
 ¥1,500-/¥1,800-(ワンドリンク付き)
 2日間通し券は¥2,500-
 とチョットだけお得。
 こ予約はお早めに。こちらをクリック!

発表!「第10回オイド短編映画祭」受賞作品

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昨年11月末に開催された「第10回オイド短編映画祭」
お待たせしました、ようやく各賞発表です。
今後の運営につながる選考を丁寧に続けた結果、
どうにもこうにも時間を必要としてしまいました。
権威や堅苦しい縛りとは無縁のオイドゆえ、どうかご容赦を。


第10回オイド短編映画祭 各賞

作品賞 該当作なし

監督賞 磯部鉄平
      「真夜中モラトリアム」「ユニバーサル・グラビテーション」

特別賞
 制作部門 「ドラゴン危機一髪Retribution」
 演技部門 澤田和宏(「冬が燃えたら」)

奨励賞
 「ぶきっちょ」山田賢司・遠藤健一
 「少女性の喪失」松本剛



総評
カンヌでもサンダンスでも、はたまたオイドでも、表彰のタイミングはいつも大騒ぎです。
(映画祭での顕彰は、決して公平無私なものではありませんが…)
賞に踊らされ振り回されるのは至極簡単なこと。主催側の時々の意図の表現として「各賞」を
捉えていただけるのなら、話は随分とわかりやすくなると思うのですが…

と、いう訳で、記念すべき「第10回オイド短編映画祭」作品賞は、なしです。
参加作品全体のレベルが向上し、評価が平均化してきたが故か、
あるいは、映画祭が短編作品の質的飛躍、エラン・ヴィタールを求めるが故か、
今回参加のクリエイター、これから参加してくる作品たちの現在と未来に、
その答えを託したいと思います。



監督賞
270104真夜中モラトリアム  「真夜中モラトリアム」
270103ユニバーサル・グラビテーション  「ユニバーサル・グラビテーション」

関西を拠点にパワフルに活動する、磯部鉄平に監督賞を贈ります。
カットバックの機能を存分に生かして、青年期のミステリーを活写した「真夜中モラトリアム」
さりげない日常の先にある終末を描く「ユニバーサル・グラビテーション」
ともに充実したチーム力が作品の力を押し上げていました。
監督・磯部鉄平を起点に、小さな島国・日本を軽やかに動き回りながら、
世界を相手に戦える良質な短編たちと、中・長編作品へのさらなる挑戦を期待して、
監督賞を贈ります。



特別賞
IMG_0599  「ドラゴン危機一髪Retribution」

特別賞の枠は、意識的にフレキシブルな評価を行うものとして機能してきました。
今回、授賞は2組。
まず、「ドラゴン危機一髪Retribution」を中心とした、
高い志をもつクリエイターたちに制作部門の特別賞を。
その中心となったのは、偉大なるブルース・リーへのたぎる想いに突き動かされた
監督・主演の蒲原友明ですが、麻衣阿、淺野潤一郎らの出演者、そして
尾澤修、清水一成、岩木伸夫など、他作品にも濃厚な爪痕を残す
クリエイターたちの存在抜きにしては、この快作は成り立たなかったでありましょう。
結合したその志によって、「ドラゴン危機一髪Retribution」は、「ごっこ」などではなく
ソクラテスのシビレエイのごとく、他者をも震わせるエナジーを身にまとっている、
と指摘しておきましょう。



250107冬が燃えたら  「冬が燃えたら」

特別賞、もう一組は、碧い髪のお兄さん、「冬が燃えたら」の主演・澤田和宏に。
各地での「冬が燃えたら」の評価について異論はありませんが、
(親子関係を確信するまでに時間がかかってしまう、という点はさておいて。)
全編台詞なし、言葉は主題歌のみ、短編ならではのキレのある構成の中で、
この“雄弁なる無言”の若者は、従来のオイド的アプローチとは一線を画す、
演技者から切り込む短編作品評価という、また新しい視点をもたらしてくれました。
網走の白く寒い空間によく映える碧い髪は、
表現者としての澤田和宏の澄んだ意志を表明しているように思えてなりません。
彼が世に羽ばたいていくプロセスを目の当たりにする、このワクワク感を
この授賞に託したいと思います。



奨励賞
ぶきっちょ_02  「ぶきっちょ」

奨励賞の1組目は、「ぶきっちょ」山田賢司・遠藤健一に。
兵庫県で地域振興ムーヴメント「アイオイチャンネル」を展開するプロデューサー山田賢司と
謎の助監督養成機関から送り込まれた手練のモノ、監督・遠藤健一が生み出した
愛すべき一本「ぶきっちょ」。
タイトルとはうらはらに、軸足のしっかりしたナニワ人情喜劇が、
ゲストスターの宮地真緒をはじめ、魅力的なキャストによって描き出されます。
ここでは、小規模ながら「正しいプロフェッショナリズム」が行使され、
日本のインディペンデント作品が陥りがちな、逃げの一手としてのアマチュアリズムは
微塵も存在しません。(あまり深く論ずるスペースがないので、詳しくは稿を改めますが…)
オーディエンスへ尽くすべき誠意としての技術=プロフェッショナリズムであります。
正しい技術を正しく行使することの心地よさを、思い出させてくれる作品でした。



270107少女性の喪失  「少女性の喪失」

奨励賞の2組目「少女性の喪失」松本剛。
ちゃんと作者の手元にある映画、それこそがインディペンデント作品最大のアドバンテージです。
少年のファンタジー、少女のファンタジー、そして大人のリアリティー。
ネット上の動画を介したコミュニケーションといった今時の枠組み。
よく制御された色調。土地の空気感。
ピーター・ウィアー「ピクニックatハンギング・ロック」など、作者が
インスパイアされたであろう作品たちに思いを馳せるのも楽しい。
監督・松本剛が次にどう進むのか、どこをどう強くしていくのか、
インディペンデント作品を創っているうちに、丁寧に鍛錬していって欲しい、
そんな期待値込みの顕彰です。




第10回映画祭に参加した作品、それぞれに創られた意味があり、また寿命もあります。

いつも映画祭で言うことですが、「賞をあげることで前に進める」時は賞を出します。
「賞を出さなくても頑張れる」時は別に出しません。
すべての参加作品、クリエイターの「点」ではなく「線」を、オイドは見つめるつもりでいます。
そのために年2回のペースで開催し、「アンノウンシアター」という拠点も稼働させているのです。

それがハリウッドメジャーであろうと、アジアの片隅のインディペンデントであろうと、
映画を創ることはとても手間のかかる作業です。嫌になってしまう事との戦いです。
プロフェッショナリズムとアマチュアリズム、考え始めると、とても厄介なテーマです。

ただ、忘れないでいたいのは、映画に触れる事で、心が震え、心豊かになる人がいる限り
創る技能を身につけた私たちには、ある意味での責任があるのかも知れないという事です。
必要なのは、やはり情熱、でしょうか。

オイドとの出会いが、映画創りの情熱の炎に、マキをくべる事になるよう念願して止みません。
「第11回オイド短編映画祭」で、またお会いしましょう!

2018年3月14日 オイド短編映画祭 ディレクター/キュレーター 丸山大悟

「第10回オイド短編映画祭」本番タイムテーブル発表!

「第10回オイド短編映画祭」本番のタイムテーブルが決定いたしました!


2017年11月25日(土)
Part1 17:10 Open/17:20 Start
Part2 19:35 Open/19:45 Start

2017年11月26日(日)
Part1 17:15 Open/17:30 Start
Part2 19:45 Open/20:00 Start

2017年11月27日(月)
18:30 Open/18:45 Start

会場:アップリンク渋谷  http://www.uplink.co.jp
東京都渋谷区宇田川町 37-18 トツネビル 1 階



大波小波を乗り越えて、集いも集った計26作品(ちょっと長い作品も含む)を3日間で一挙上映します。
原則各パートごとの入れ替え制になりますが、今回より、3日間すべてのプログラムに御入場いただける
「3日間通しチケット」を御用意いたしました。→御予約・お問い合わせ http://oidosff.com/contact/

また、11月25日Part2では、特別企画「Beyond THE O!!iDO 短編と長編とその前後」を開催します。
劇場公開作「よろずや探偵談」と、同じクリエイターによる短編 −−− 兄弟とも言える2作品を同時上映、
短編と長編、その有機的なつながりを探ります。キーワードは「プログラムピクチャー」!
映画への憧憬と、情熱の注ぎ口、作り手としての覚悟など、実作の上映とトークを通して、
つまびらかにしていきます。


アップリンク渋谷でお配りするパンフレットはこちら!↓↓↓

oido10-aoido10表面

oido10-boido10中面
*正誤表
11/25Part1 (誤)「おるすばんの味」→(正)「おるすばんの味。」
表面 (誤)「Beyond THE O!!iD」→(正)「Beyond THE O!!iDO」



11月25日(土)
Part1 17:10 Open/17:20 Start


250101おしゃぶり 「おしゃぶり。」 黒田航大 /16分 /ドラマ

おしゃぶりが見える知実。新しいクラスでおしゃぶりをしていない結依と友達になる。結依はいじめを受けるが、クラスの生徒は見て見ぬ振り。次第に知実も周囲と合わせ、空気を読み、仲が良かった二人はすれ違い始める。そして修学旅行へ…。


みんな天狗を愛してる♥スチール2 「みんな天狗を愛してる♥」 無冠の TO/16分 /
                                  ドキュメンタリー

河童、鬼と共に日本三大妖怪とされる天狗。時に神として崇められ、祭りの主役となり、日本人に愛され続ける天狗とはいったい何か?東京・新宿を中心に出没する「てんぐちん」へのインタビューを軸に、考察を試みた短編ドキュメンタリー映画。


250103ニクノクニ 「ニクノクニ」 篠原美里 /19分 /スプラッタ—活劇

仲良しの百合と牡丹。しかし、牡丹は「私を食べて」と言い残し自殺してしまう。遺言を実行できなかった百合は、彼女の死体とともに心中しようと、田舎に車を走らせた。そこが呪われた土地とは知らず…。


250104こたつ 「こたつ」 荒木祥吾 /16分 /ホームドラマ

別々に暮らす兄弟が年に一度、父の命日に思い出のこたつを囲む。 少々不器用な家族の物語。


250105おるすばんの味。 「おるすばんの味。」 武石昂大 /9分 /ヒューマンドラマ

母・ゆかと二人暮らしの少女・みゆきの夕ご飯は、いつも決まって作り置きのカレー。ある日、みゆきは寂しさから母の作ったカレーを捨ててしまう。それから14年。20歳の母の日に、みゆきは亡き母のカレーを思い出すのだった。


IMG_0966 「Birds」 永岡俊幸 /15分 /恋愛

愛想を尽かして出て行った恋人を追って、故郷の町・真鶴に帰って来た青年。なんとか彼女を翻意させようと追いかけるが、逃げられ続け、失望して町を彷徨う。そこは潮騒がする海辺の町。


250107冬が燃えたら 「冬が燃えたら」 澤田和宏 /22分 /ドラマ

冬の終わり。青い髪の青年は、母を車椅 子に乗せ、北の最果て・網走を訪れる。 髪を染めているのは、認知症の母が彼を 息子だと認識するため…母の病状が悪化 していくにつれて、青年は、母を愛おしく 抱きしめるのだった。



11月25日(土)
Part2 19:35 Open/19:45 Start


特別企画「Beyond THE O!!iDO 短編と長編とその前後」
250201臆病な動物たち 「臆病な動物たち」 後藤博茂 /15分

何かに汚染された地域でタクシーの運転手をしている男の現実と、心情風景が入り混じった物語。プログラムピクチャーへの強烈な憧れに支配された実験的な短編作品。


250202よろずや探偵談 特別招待作品「よろずや探偵談」 沢村東次 /91分

さえない四十男の嶋四郎は、子供のころに好きだったテレビドラマで「科学探偵柳生十兵衛」を演じた男の遺品整理の仕事を請け負う。このことをきっかけに嶋は探偵になるが、嶋の住む亥鼻市で不思議な現象が多発し……。

トークセッション 後藤博茂(沢村東次)×丸山大悟(オイド短編映画祭ディレクター/キュレーター)



11月26日(日)
Part1 17:15 Open/17:30 Start


260101YURYA MIKHALKOVA 「YURYA MIKHALKOVA」 チャールズ尾澤 /12分 /
                                  地域紹介ムービー

さざなみテレビの突撃リポーター、ユーリャ・ミハルコワ。そのリポートは調和から生活をかけた対立の構図へ。店主清水はラーメン道の鬼と化す。非戦闘系武闘派ムービー。戦え、ユーリャ・ミハルコワ!!


IMG_0599 「ドラゴン危機一髪 Retribution」 蒲原友明 /20分 /
                                  アクション

刑事・神崎は、麻薬密売組織リーダー・小原を追い詰めるが、最愛の妻・香が巻き込まれ、殺されてしまう。警察を去った神崎の元に、小原の情報がもたらされる。元同僚達を上手くかわし、復讐を遂げようと動き出す神崎だが・・・。


260103凪 「凪」 川野邉修一 /27分 /ミステリー

3年前に失踪した美華子(当時17歳)から同級生のみずき(20歳)へ突然連絡があった。警察はみずきへの事情聴取を行う。二人の関係は一体何なのか。みずきの中に、美華子との思い出がよみがえっていく。


260104眠れない夜にre 「眠れない夜に」 山川智輝/5分

女は、路上で男に遭遇する。


ぶきっちょ_03 「ぶきっちょ」 山田賢司 /30分 /ドラマ・コメディー

源一郎…町で知らない者はいない程の名物男。娘のつばさは母の早死には源一郎のせい、と恨み続けている。そんなある日、若い女性と楽しそうに歩いている源一郎を見てしまったつばさは、怒りが頂点に達して…



11月26日(日)
Part2 19:45 Open/20:00 Start


260201相方 「相方」 河村永徳 /18分

お笑い芸人「九州男子」の下地は、音信不通となった相方・優成の自宅を訪問する。素っ気ない態度の優成は突然、コンビ解散を申し出る。6か月の家賃滞納まで発覚し、ついにその場を逃げ出した優成だったが・・・?


彼女が病気になったわけ2 「彼女が病気になったわけ」 蒲生映与 /8分 /社会派

原発事故で自主避難をしていた鈴木メイは、避難先の町に仕事もなく、経済的理由から上京することになった。鉄道事故被害者の苦情を聞くコールセンターの仕事に就いたメイだったが…。


016 「ラジオ」 窪田優 /15.5 分

いつも聴く深夜のラジオ放送に飽きてしまったある青年。チューニングを変えると、そこから奇妙なブザー音が聞こえてくる。その不気味な放送に引き込まれていった青年を待ち受ける、意外な事実とは?


260204センセイが羨ましいre 「センセイが羨ましい」 泉光典 /20分 /コメディ

小説家を目指す、大島。同棲している彼氏の浮気現場を見てしまった、有川。走る路面電車の中で始まる、赤の他人2人の人情喜劇。


260205NITRATEナイトレートre 「NITRATE (ナイトレート)」 高山隆一 /29分 /ドラマ

卒業制作「シン・ジャンヌ」の撮影をおこなう映像学科4年女子大生6名と後輩1名。悪条件の中、さまざまな想いを抱えて、彼女たちはクランクアップのラストカットに臨む。



11月27日(月)
18:30 Open/18:45 Start


270101CUSTOMERS 「CUSTOMERS」 野村航 /15分 /
                                  サイケデリック実験映像

2017/10/8 自由が丘の某スタジオで行われた、マリー、メガ、ノーベルによるHIPHOP即興ノイズユニットの無料公開LIVEイベントの内容を抜粋した映像作品。


270102風下の歌、川上の虹 「風下の歌、川上の虹」 伊東知剛 /20分 /
                                  ドラマ、抽象

ある晩再会した姉妹と男女。姉は期待することを恐れ、妹は奇跡的な結びつきを信じ、男は無邪気な自惚れで誰かを傷つける。彼女らの不可解な人間関係が、それぞれの映画的な瞬間に向けて加速する。


ユニバーサル・グラビテーション10 「ユニバーサル・グラビテーション」 磯部鉄平 /8分 /
                                  コメディ・SF

河川敷でBBQをしている男女5人。日が落ちて彼らの向かう先とは。


mayonaka_03230 「真夜中モラトリアム」 磯部鉄平 /23分 /ドラマ

高校の仲良しグループだった5人の男女。リーダー的存在だった松元麻衣子の葬儀帰りに、ささやかなお別れ会をする。5人は「松元の秘密」を暴くため、卒業の際に埋めたタイムカプセルを掘り起こしに、真夜中の河川敷に向かう事になる。


Intermission


270105クラスメイト 「クラスメイト」 福多泰土 /12分 /恋愛・青春

匿名で書いた告白の手紙を、幼馴染の圭太の下駄箱に入れる南。下駄箱でその手紙を見つけた、クラスメイトの梨乃は一計を案じて… 間もなく卒業式を迎える高校を舞台に、彼らの本当の青春ストーリーが 始まる。


270106役者になりたい 「役者になりたい」 高山直美 /15分 /ドラマ

口ベタで不器用だけど役者になりたい藤男が、行きつけの店でオーディション課題の設定を考えていると、顔なじみの常連客があれこれ口を出してきた。そして藤男は妄想の中で芝居をはじめることに…。


270107少女性の喪失 「少女性の喪失」 松本剛 /30分 /ドラマ

小さな田舎町で少女が失踪する。最後の姿を目撃した少年は、それ以来、自分の身体の変化に違和感を感じている。少女は失踪以前にある動画を残しており、それには「自分の作り方」が映されていた。少年は動画を元に、少女の復元を試みる。





Information


前売り ¥1,500-/ 当日 ¥1,800-/3日間通し ¥3,200-
※前売り券・当日券ともに1プログラム1回限り有効です。 (11/25 と 11/26 は 1 部・2部でそれぞれチケットが必要です )
※全プログラムにご入場いただける、3日間通し券をご希望される方は、
「映画祭公式ホームページ」お問い合わせフォーム http://oidosff.com/contact/ より、
事前にお申込みください。当日受付にてお渡しいたします。
※前売りの段階で規定人数を超えた場合、当日券の販売はございません。前売り券の購入をお勧めいたします。
※入場整理券を、当日・開場の30分前からアップリンク受付にて配布いたします。
※アップリンク渋谷全58席すべて自由席です。
※前売り券はアップリンク、アンノウンシアター、高円寺 4th 他にて取り扱い中です。


オイド短編映画祭実行委員会
〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-21-6レインボービル3階 アンノウンシアター内
【映画祭公式 HP】http://oidosff.com/
【アンノウンシアター HP】http://uk-theater.com
【アップリンク HP】http://www.uplink.co.jp

「第10回オイド短編映画祭」入選作&開催日発表!

開催日
2017年11月25日(土)〜11月27日(月)
渋谷・アップリンクにて開催
*詳細スケジュールは追って発表いたします

入選作(応募者名・作品名)
黒田航大「おしゃぶり。」
無冠のTO「みんな天狗を愛してる♥」
篠原美里「ニクノクニ」
荒木祥吾「こたつ」
武石昂大「おるすばんの味。」
永岡俊幸「Birds」
澤田和宏「冬が燃えたら」
後藤博茂「臆病な動物たち」
チャールズ尾澤「YURYA MIKHALKOVA」
蒲原友明「ドラゴン危機一髪Retribution」
川野邉修一「凪」
山川智輝「眠れない夜に」
山田賢司「ぶきっちょ」
河村永徳「相方」
蒲生映与「彼女が病気になったわけ」
窪田優「ラジオ」
泉光典「センセイが羨ましい」
高山隆一「NITRATE(ナイトレート)」
野村航「CUSTOMERS」
伊東知剛「風下の歌、川上の虹」
磯部鉄平「ユニバーサル・グラビテーション」
磯部鉄平「真夜中モラトリアム」
福多泰土「クラスメイト」
高山直美「役者になりたい」
松本剛「少女性の喪失」
以上25作品

特別招待作品(長・中編作品)
沢村東次「よろずや探偵談」

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「第9回オイド短編映画祭」受賞作品発表!

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本年6月に開催された「第9回オイド短編映画祭」
参加29作品より、オーディエンスの皆さまの声、および
実行委員会の審査により、各賞の受賞作品が決定いたしました。

もとより、オイドの各賞はチヤホヤするために有るのではなく、クリエイターとして足腰を
さらに鍛え、一歩前進するための縁としてあり、エールを送るために存在します。

受賞することでさらに頑張れればそれで良し、賞を逃しても頑張れるクリエイターには、
さらなる飛躍のステージが待っています。

さあ、次、行きましょう!


作品賞  「DEPARTURE」 園田新
監督賞  東海林毅 (「23:60」「ピンぼけシティライツ」)
特別賞  「悲しみのマリー」 吉松幸四郎
      「靴屋と彼女のセオリー」 河村永徳
      「残された者たち」 登り山智志
奨励賞  飛永龍男(野兎の会)
      笠原祐樹(Team Nishinomori)




講評
オイド短編映画祭 ディレクター/キュレーター 丸山大悟


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「DEPARTURE」
国内各地の映画祭をはじめ、アメリカ「DC短編映画祭」での上映も決まった園田新「DEPARTURE」。
先にオイドが発見したと言っておきましょう!
ショートでありながらストーリーを語る、的確な時間の使い方、描写力、抜群の出来でした。
主役を演じるウダタカキさんの筋の通った芝居が力強く、作品を支えてくれました。



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「23:60」
監督賞は、NHKやVFX制作で活躍する第一線の作り手・東海林毅に、リスペクトと希望を込めて。
10年前の作品「23:60」に光を当てられたのは、オイドにとっても、光栄かつ幸運なことでした。
また「ピンぼけシティライツ」の演出力を見れば、当然の選出と自負しております。



今回は「特別賞」として、エッジの効いている作品を3本、選出します。

悲しみのマリー

「悲しみのマリー」
広島の映画王・吉松幸四郎の「悲しみのマリー」。
遂にオイドが顕彰できる日が訪れました!
作者本人の言う通り、「ベルリン・天使の詩」のカヴァー作品、だからこその選出です。
名曲が、それを愛する数多くのアーティストにカヴァーされる様に、
短編映画のひとつの可能性を示してくれました。



靴屋

「靴屋と彼女のセオリー」
河村永徳「靴屋と彼女のセオリー」は、オーディエンスへの絶大なるインパクト
(マドンナ・さとう珠緒さんの出演、驚愕の結末)、
そしてミドルエイジの、世間に対する逆襲の象徴として。
若造にはつくれない、次のヤツを待望しつつ。



残された者たち

「残された者たち」
登り山智志「残された者たち」は、何も起きない、この時間の紡ぎ方が、
間違いなく作り手の身に付いたものから成り立っていて、
それがビジュアルの持つ、何ともいえない色気に結実しておりました。
制作時の苦労をしのびつつ、「映画らしい短編映画」が出来上がったことを讃えたいと思います。



奨励賞は、ともにチーム、ユニットへの顕彰です。

tamukana01 顔のない男

フロントマンとしての監督の存在はともかく、オイドは常にチーム力を重視しています。
「タムラカナエと丸山というおのこ」「絵肌 マチエール」の飛永龍男と野兎の会は、
伸びやかな演技のアンサンブルを見せてくれました。
「役者がつくる映画」のさらなる飛躍を期待しています。ジョン・カサヴェテス一家みたいな。

笠原祐樹と東本直哉のユニット「Team Nishinomori」、
「顔のない男」で感じさせた互いの特性を活かしつつ、独特の味わいを獲得できると思います。
海外では、2名監督体制も珍しくなくなりつつあります。次なる展開を待っております。



各賞の選外ではありますが、愛すべき入選作たちにも、字数の許す限りコメントを。

「鏡椅子」は連作短編の第一話という野心的な試み。
全話完結を見届けた上で、その力量を味わいたいと思います。
「長い沈黙のまえに」「マインドギア」「FILAMENT」「ブルー・ジェーン」
二十代の若手作家たちは、いよいよ社会に出て、
日々格闘しながら次なる飛躍の時を創ろうともがいています。
この作品たちを誇りあるマイルストーンとして、第2のピーター・ジャクソンを目指して欲しい。
「May Peace Prevail on Earth」「初恋」「化粧崩れ」
女性監督の台頭も更に期待したい。それぞれの持ち味を良く自覚して、
丁寧に磨き上げられた作品を待っております。
時代劇作品「朱音」は期待値が高い故、煩く注文をつけましたが、ともあれ、
「作り上げるパッション」を保ち続けて下さい。リターンマッチ、やりましょう!


オイドの歩みは続きます。まだやるべき事がある限り。
映画祭でお会いしましょう!



2017年9月17日・台風の一夜
「映画館みたいなとこ」高円寺・アンノウンシアターにて。

O!!iDO 短編映画祭
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